テーマ:サンプルテスト用インク法による表面測定。表面張力の測定。サンプルテスト用インク法。

プラズマトリート社のサンプルテスト用インク:
表面張力の測定

サンプルテスト用インク法とは、サンプルテスト用インクを用いて各種材料(プラスチック、ガラス、リサイクル材料、複合材など)の表面張力を測定するシンプルな方法です。プラズマトリート社のサンプルテスト用インクは、表面測定用の優れたツールです。このインクを利用すれば、進行中の製造の品質を保証し、プラズマ処理のパラメータを正確に決定することができます。

プラズマトリート社のサンプルテスト用インクは、全てDIN Draft 53364またはISO 8296に基づいて製造しています。

プラズマトリート社のサンプルテスト用インクの簡単な利用方法

ボトルに取り付けてあるブラシを使用して、サンプルテスト用インクを表面に素早く塗りつけます。前処理後、直ちに、高い表面張力(72 mN/mなど)を有するインクから作業を開始します。ブラシの描線の端に2秒間変化がみられなければ、表面は湿潤しやすい状態にあります。この場合、基材の表面張力は、サンプルテスト用インクの表面張力以上の値となります。ブラシによるサンプルテスト用インクの描線の幅が縮まった場合には、その次に表面張力が低いサンプルテスト用インクを使用してサンプルテストを行います。この要領でサンプルテストを続け、徐々に材料の表面張力の値にサンプルテスト用インクの値を近づけていきます。材料の表面張力は、2秒間以上にわたって十分な湿潤性を示したサンプルテスト用インクと等しい値となります。

Gute Oberflächenbenetzung表面が十分に湿潤している場合
schlechte Oberflächenbenetzung表面の湿潤が不十分な場合

以下のサンプルテスト用インクをご用意しています。

1.エタノール サンプルテスト用インク(Cシリーズ)
一般的な全ての表面に適した製品です。毒性はなく、無害です。
表面張力が28~72 mN/mまでの製品をご用意しています(2 mN/mずつ増加)。

2.ホルムアルデヒド サンプルテスト用インク(Aシリーズ)
比較的温度の高い表面に適した製品です(PVCを除く)。判定時間が長くなります。毒性・催奇性があります。
表面張力が30~72 mN/mまでの製品をご用意しています(2 mN/mずつ増加)。

3.メタノール サンプルテスト用インク(Bシリーズ)
一般的な全ての表面に適した製品です。毒性があります。
表面張力が28~72 mN/mまでの製品をご用意しています(2 mN/mずつ増加)。

日本プラズマトリートでは1.のエタノールサンプルテスト用インク(Cシリーズ)のみ、お取り扱いをいたしております。

注:
測定誤差は最大2 mN/mです。サンプルテスト用インクシリーズを使用して、複数回の測定を行うことにより、誤差を小さくすることができます。他の測定プロセスと同じように、サンプルテスト用インクを用いた表面張力の測定でも、測定結果について評価する必要があります。サンプルテスト用インク法による表面張力の測定によって得られた測定値は相対値であり、したがって他の方法による測定値と直接比較することはできません。経験上、表面張力は貯蔵時間の経過とともに減少するため、測定時点の基材の状態における表面張力以外は計算することはできません。

Nihon Plasmatreat Inc.
日本プラズマトリート株式会社

東京本社
〒103-0023
東京都中央区日本橋本町4-5-2
田澤日本橋ビル

Phone: 03-3244-0035
Fax:  03-3244-2888

jun.kobayashi@plasmatreat.jp

大阪支店
〒564-0043
大阪府吹田市南吹田2-2-8

Phone: 06-6317-6102
Fax:  06-6382-3144

info@plasmatreat.jp

parts2clean
Leading International Trade Fair for Industrial Parts and Surface Cleaning

2016年5月31日(火)~6月2日(木)
Hall 5, Booth E19
Messegelände Stuttgart, Germany

DRUPA

2016年5月31日(火)~6月10日(金)
Hall 11, Booth D29
Düsseldorf Fairgrounds , Germany

Language